
2025.6 作曲
森源太の母校・鳴鼓(なづみ)小学校時代の恩師の先生より
ご依頼を受け製作した楽曲です。
岡の上の学校へ続く坂道【鳴鼓坂】
巣立って行った子供達への
先生の想いが込められた詩を元に共同で作詞いたしました。
・・制作費用・・
作曲作詞費および弾き語り音源制作費
として10万円
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【NAZUMI坂】
作曲・作詞 片山善郎、森源太
この丘から 見える時津の町が
大好きなのと あなたが笑った
光る海のその向こうには
今も双子島が浮かんでいます
桜の花びら ひらり舞うその中を
胸ときめかせて登ったNAZUMI坂
この丘まで 続く長い坂を
息を切らして 登ったあの日
交差点のその周りにも
今は建物が増えてきました
桜の枯れ葉が ふわり舞うその中を
口笛吹きながら 登ったNAZUMI坂
この丘にも 咲いた秋桜の花
あなたの顔を 思い出します
肩を並べ眺めた花は
今年も秋の風に揺れています
淡い彩が美しいこの道を
あなたと二人で登ったNAZUMI坂
遠く離れても 忘れ去る日など来ない
あなたの笑顔が溢れたNAZUMI坂
いつでも帰っておいで
La la la NAZUMI坂