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100人を超えるスタッフの笑顔と涙のストーリー 〜特派員のなんばHatch編〜
「もう、森 源太だけの夢じゃない!」スタッフの誰もが自分の夢として本気で取り組んだからこそ、見れた最高の景色!



「もう、森 源太だけの夢じゃない!」
スタッフの誰もが自分の夢として本気で取り組んだからこそ、見れた最高の景色!

2012年9月16日 21時38分

1,500人を越す人たちが見守る、なんばHatchのステージの上で森 源太は語り始めた。

「本当に幸せかです。
このステージに立つ決意をした日から1年が経ち、本当に多くの人がスタッフをしてくれました。
このステージは自分ひとりの力では到底上がることは出来ませんでした。
スタッフひとりひとりの想いが、これだけの人を呼んでくれて
スタッフひとりひとりの行動が、この景色の結果に繋がった。
本当に心からありがとう。」



ボランティアとして森 源太のこの日のライブを絶対に成功させようとする100人を超えるスタッフ。
ライブ運営、集客、そして会場整備など、プロフェッショルではない彼らを突き動かしたもの。

それこそが、森 源太の”本気”であり、その”本気の夢”がいつの間にか、スタッフひとりひとりの”夢”にもなっていった。

この、なんばHatchの最高の景色の裏側。
表には出る事のない、スタッフたちのストーリー!
この日のライブ特派員としてもライブ後記を書いてくれた、スタッフ るみさんの文章も交えて、ご紹介していきます。


ライブ本番だけがライブじゃない!



森 源太、そしてバンドメンバーよりも先に会場入りをしたスタッフ。
会場に着くなり、すぐに各セッションに分かれて、最終の細かな打ち合わせを行っていた。





森 源太の新しい公式グッズも、この日から発売開始!
物販コーナーも魅力的に作り上げてくれたのも、スタッフの素敵なセンスのお陰!

折り込みチラシもスタッフがひとつひとつ手作業で行っていた。



ステージでは、関西を代表するプロフェッショナルの音響スタッフが、森 源太の最高の歌を届けようと音作りに真剣に取り組む。



2012年12月20日に発売決定のライブDVDを収録するカメラマンチーム!
映像監督のジャガ氏を含む、プロ集団は映像クオリティーのチェックに余念がない。



この日のライブDVDは公式通販より予約受付中!



楽屋の1部屋をケータリングルームに大変身!
最高のステージに向けて、最高の食事を提供してくれた。



開場前にはスタッフ全員の前で森 源太が感謝の言葉を伝える。



この日のなんばHatchでのライブを開催する勇気と決断を与えてくれた筒井アニキは、涙ながらに森 源太のこれまでの歩みを讃え、そして今日という最高の一日を盛り上げるメッセージを贈ってくれた。





そして、森 源太のかけ声で全員で気合い入れ!



会場には、全国の応援してくれる仲間たちから花束が飾られていた。
スタッフとして全力で動いてくれたが、当日は会場に来れなかったスタッフも多かった。
そんなスタッフの想いを誰よりも森 源太は理解してステージに上がった。

そして本番へ!
「誰よりもスタッフのみんなを楽しませるために、あのステージへあがる」





笑顔と涙、そして感動が詰まったステージ!
決して輝くスポットライトが当たる事もない裏側で、全力で支えてくれたスタッフの存在。

森 源太は誰よりもそんなスタッフたちへ
「スタッフをやって本当に良かった!と最後に思ってもらえる様に。」

そんな思いを抱えて唄い続けた。

そして、何度も口に出した言葉

『幸せかぁ~』(長崎弁で『幸せだぁ~』)





森 源太がどうしても見せたかった姿!
大人たちが本気で楽しんで取り組む姿。
ステージを観ても楽しむ大人。
後ろを見ても、全力でライブを楽しむ大人。
だからこそ、最前列に子どもスペースを設けて、そこで子どもたちに、この姿を目に焼き付けて欲しかった。

子どもたちも全力で、この日のライブを楽しみ、そしてタオルをまわしまくる!


そして、これからも





ライブ終了直後、楽屋に戻らずに森 源太はひとり会場ロビーへ走っていった。
ライブに来てくれた1,500人ひとりひとりへ挨拶をするために、入り口へ向かった。

「ありがとう」
「来てくれてありがとう」

久しぶりの再会を喜び、ライブの感想で花が咲き、そしてひとりひとりに伝えた言葉

「また、会おう」


そう、森 源太の夢はスタッフと共にこれからも続いていく!!


なんばHatchライブスタッフ 特派員 るみさんのライブ後記

源ちゃんのちょいウルのミーティングからスタートした、森 源太@なんばhatce2012.9.16!

男・森源太、ホンマにやっちゃいました!
なんばhatchは、ホンマに凄い所です!

自分の担当(受付)が一段落し会場に入ったのは19時半過ぎ。
すでに会場は、ぎゅうぎゅうの人人人。。。

扉を開け、人の垣根の隙間を縫うように前へ前へと進み、ステージ脇近くまで辿り着き、目に飛び込んできた光景は
サイコーの照明を浴び、サイコーの音響の中、サイコーのバンドメンバーと共に、嬉しさはじける表情でまっすぐに歌いきる源ちゃんの姿。

かっこええ~~~~!!!!
その一言につきました。

そして、いっぱいの2階席、ぎゅうぎゅうのスタンディングスペース、、、圧巻!!
イメージが現実になったその光景は、素晴らしすぎて、心地よすぎて、何度も何度も見渡しました。

キラキラな目でまっすぐ見つめる人、じっくり噛みしめながら見つめる人、溢れる涙でステージが霞み見れない人

源ちゃんの生まれた時からママチャリ時代、そして‘今’までの写真が、映し出され、テロップが流れ、色んな出逢いをしてきて、色んな変化を乗り越えて、今日というステージに立ってる。

そんな源ちゃんの歩んできた道を改めて知らされて、いちインディーズのミュージシャンのために全国から集まった1,500人てというお客さん!
そして、107名というスタッフがなぜ‘今’ここにいるのか、すごく身に染みてスーッと心に入ってきた。

音楽を通して色んな活動を着々とごく自然に人を‘思う’気持ちで続けてきた賜物なんだなと。
源ちゃんはいつでも、まっすぐに、人の心と、そして自分の心と向かい合い、感謝の心を忘れずに、恩を受けた分、必ず誠意を込めて恩を返していく。

それがこれだけの多くの人に伝わって、今、これだけの人がここに居るんだと思うと、泣けてきて、会場内にいれなかった。

‘絆’そのものがそこにはあった。

でも、私はこんな素晴らしいステージ、こんな素晴らしい感動が待ってる空間
そして、言ってほしいこと、言ってあげたいことがたくさんたくさん詰まってる‘今’の森源太の歌を進化し続ける森源太をもっと多くの人に伝えたかった。

伝えきれなった自分に後悔した。

でもまたここで、開演前のミーティングでの源ちゃんの言葉に救われた。

‘もっと出来ることがあったんじゃないかって自分を責めてる人もいるかもしれないけど、そうゆう気持ちは一旦白紙にして、今日のこのステージに全力で挑もう’って。

少し言葉は違うかもしれないけど、この言葉でホンマに心からこの日を満喫させたもらえた。

この日は、オープニングアクトで、来年4月8日に大阪城ホールという大舞台に挑む‘おかん’も登場したわけだが、打ち上げ会場で、そのいきさつを筒井のアニキが語ってくれた。

アニキ曰く、‘ライバルでもあり、くやしい思いもしたであろう’源ちゃんが、インディーズでありながらこれまた大チャレンジに挑むおかんに、この日のなんばhatchというステージを4月8日につなげるワンステージにして欲しいっていう想いで彼らをオープニングアクトに呼んだんだという、
熱い男たちの固い‘絆’をここでもみせてくれた。

同志としての最高の‘友情’に、またまた泣けました。

まぁ~打ち上げは出演者etc.による大サービスのステージありで、みんなに公開できないシーンが多々あることが残念ですが

こうして、コツコツと‘誠意’をもって自分が‘続けて’きたモノが、でっかいモノになっていく、でっかい‘絆’になりカタチになる。
一つのライブを通して色んなモノを学び感じた。
そして、それに関わらせてもらえたコトに、ただただ感謝あるのみです。

心からありがとう。

とにかく‘なんばhatch’は、すごかです~♪



この日のライブの打ち上げは、なんとライブハウスを貸し切って夜中の11:30からスタート!
るみさんのライブ後記にも書かれている様に”大サービスのステージ”でスタッフだけに魅せた圧巻の特別ライブも披露!

スタッフ全員が最後の最後まで笑顔で終えた最高の1日がこうして幕を閉じた。



スタッフとして当日までにも絶え間ない努力と行動で、森 源太を支えてくれた皆様。
本当に本当にありがとうございました。

森 源太はこれからも変わらないスタンスで、あの日以上の大きな夢を持ってまた、新しい挑戦へ向かいます。

そんな挑戦がまだ始まったとき。
また、皆さんと集まって、楽しい1日を作り上げれたらと願います。

「また、ここで会いましょう」

森 源太より最高のスタッフの皆様へ


なんばハッチに集まった1500人が泣き そして勇気を受け取った 森 源太の心からの想いを込めたトークまで完全収録のDVDが発売決定!

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